2013-11-07 第185回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号
大阪を含む南海トラフ地震の地震対策は、既に平成十五年に決定をさせていただいた東南海・南海地震対策大綱において対策は示されていますけれども、今回、いわゆる河田委員会、検討委員会の中で最終報告が出て、新たな想定が示されました。したがって、その対象となる地域の地震とか津波の規模が大きく変わってきたんですね。だから、必要となる対策も当然変わっていくというふうになると思います。
大阪を含む南海トラフ地震の地震対策は、既に平成十五年に決定をさせていただいた東南海・南海地震対策大綱において対策は示されていますけれども、今回、いわゆる河田委員会、検討委員会の中で最終報告が出て、新たな想定が示されました。したがって、その対象となる地域の地震とか津波の規模が大きく変わってきたんですね。だから、必要となる対策も当然変わっていくというふうになると思います。
委員会におきましては、別に質疑もなく、日本共産党河田委員の反対討論の後、採決の結果、本法案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 ————————————— 次に、農林規格検査所等設置承認案件は、東京農林規格検査所横浜支所及び静岡農林規格検査所名古屋支所を本所に、静岡農林規格検査所を支所に変更しようとするものであります。
質疑を終わりましたところ、日本共産党河田委員から修正案が提案され、別に討論もなく、採決の結果、河田委員提出の修正案は賛成少数をもって否決、本法律案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 また、本法律案に対し、全会一致をもって果樹共済の加入促進対策に努めること等九項目の附帯決議を行いました。 以上御報告申し上げます。(拍手)
質疑を終わりましたところ、日本共産党河田委員から修正案が提案され、討論に入り、日本共産党下田委員から原案に反対の意見が述べられ、続いて採決の結果、河田委員提出の修正案は賛成少数をもって否決、本法律案は賛成多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 また、本法律案に対し、全会一致をもって、給付に要する経費に対する国の補助率を引き上げること等八項目の附帯決議を行いました。
それは先ほど河田委員からも御指摘がありましたように、縦割りで紙一片の通達というだけでなくって、末端の行政とも連絡をとりつつ、心ある実態調査と、それに見合った対策ということで考える必要があるんじゃないだろうか、これが第一。
○下田京子君 ただいま河田委員の方から、マツクイムシのお話ありました。私も続いて、この点で一、二お尋ねしたいんですが、出先だけではなくって、国の行政という面から見てどうなんだろうか、マツクイムシの防除の特別措置法ができまして、空中散布がやられてことしで三年目を迎えようとしているわけです。
○国務大臣(渡辺美智雄君) 河田委員の御指摘のようなことがよくあります。アメリカシロヒトリがはやりまして、役場に文句を言いに行ったら、あれは補助金がなくなっちゃったからもう役場は関係ないのだとか、末端の出先というものはえてしてそのようなことが多い。
○村沢牧君 去る六月十五日、村田委員長、遠藤理事、田原委員、藤原委員、河田委員、柄谷委員、目黒委員及び私村沢は、大地震により激甚な被害に見舞われました宮城県仙台市の実情を衆議院災害対策特別委員会と合同で調査をしてまいりました。 以下、その概要と今後の課題について御報告申し上げます。 まず、地震発生の状況並びに被害の概況についてであります。
○岩間正男君 公務員の年金の問題につきましては、河田委員が後で質問されますが、私はそれに先立って、大蔵省の政治姿勢の問題とも深い関係のある問題について、その姿勢をただしたいと思います。
補充質疑が終わりましたところ、岩間委員より、さらに慎重審議すべき旨の動議が提出されましたが、否決され、次いで討論に入りましたところ、日本社会党を代表して野田委員より反対、自由民主党を代表して上田委員より賛成、公明党を代表して峯山委員より反対、民社党を代表して柄谷委員より賛成、日本共産党を代表して河田委員より反対する旨の発言がありました。
そのほか、先ほど申し上げたような農耕地の効用についても、ここの土地ではいかがかということが考えられましたので、河田委員御指摘のように、大蔵省に千八百平米を引き継ぐという方針を決めたところでございます。
○国務大臣(植木光教君) この頸肩腕障害の問題につきましては、四十四年からいろいろな曲折を経ているところでございまして、先ほど伺っておりますような河田委員の御所見のようなことが、職員団体と担当局との間に早く合意ができましたならば、こんなに長い時間はかからなかったというふうに私どもは考えております。
先ほど来、片岡委員、河田委員、中村委員、戸塚委員からいろいろと御質問もございましたが、総じて今時の改正案は受給者として画期的な一つの改正案である、改善処置案であった、このように受け取っておるわけでございます。
ただ、先ほど河田委員から別荘論というお話しがありましたが、もしこの少年自然の家が、別荘論的な発想から文部省がやっているなら私は反対です。私はこんなものはやる必要がないと思います。金持ちの人が、裕福な人が涼みにでも行くかとか、そういう考え方でこの自然の家ができるというならとんでもないことです。そんなことでは絶対ないと思うが、その点をまず確認をしておきたいと思います。
派遣されました委員は、加瀬委員長をはじめとして、中村、二木、阿部、栗林の各理事と、河田委員、それに私の七人で、去る十月二十二日から言二十六日までの五日間、沖繩県及び鹿児島県奄美群島における交通安全対策の実施状況について、沖繩県、鹿児島県、大島支庁、沖繩総合事務局、沖繩県警察本部、那覇航空交通管制部、那覇空港事務所、第十一管区海上保安本部、沖繩国際海洋博覧会協会、九州海運局、名瀬海上保安部、大島運輸株式会社等
○和田静夫君 それから、先ほど河田委員が触れられた産休補助職員の共済適用問題というのは、これは非常に重要な問題でして、林行政局長が述べられるような教育制度の中に持っている基本的な問題は当然ある。
○理事(柴立芳文君) 大臣にちょっとお伺いいたしますけれども、いま河田委員ほか御指摘になりましたように、非常に近い二、三年の間にたいへん赤字が現実的にふえてきているということは、いままで解明されましたように、他動的な因子と申しますか、いろいろ急に赤字がふえてきた。
質疑を終わり、討論に入りましたところ、日本社会党を代表して占部委員より反対、自由民主党を代表して寺本委員より賛成、また、公明党を代表して上林委員より、民社党を代表して中沢委員より、日本共産党を代表して河田委員よりそれぞれ反対の意見が述べられ、採決の結果、本案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 なお、本案に対しましては、各派共同提案にかかる附帯決議を付しております。
○占部秀男君 河田委員があとやるわけですから、時間の関係もありますから、委員長も四時までということですから、私は結論的に言いますが、お聞きしますが、いま委員長は、そういう考えは毛頭持ってないと、こういうふうに言われたわけですが、われわれも委員長の言われたことをすなおに聞けないようないま段階にある。
公安委員長も私も相当年配ですから、河田委員も言っておりましたが、あまり扇情されなかったという実感を漏らしておりましたが、確かに年齢の問題がありまして、若い人が見るとどえらいことになるというようなことを感じて帰ってきたわけですが、これはどこがどう、どこがどうということになると、これはまたいろいろな問題になるわけでありますし、それが私は目的でありませんから、一般的にいって、今日までそうした施行令第三条についての
きょうも総務長官不在でございまして連絡をとることができなかったのでございますが、副長官に、各省庁のそういった視察が大体片づきました段階におきまして、さっそく中央防災会議を開いていただきまして、総合したところの反省検討を加え、必要とすべきものは法改正まで含めまして実施にこれを移してまいりたいということを話し合いさせていただいた状態でございまして、いま河田委員御指摘のような総合的な対策をぜひ講じてまいりたい
○国務大臣(中村寅太君) 河田委員の御指摘は、私は最近の自動車の積載量が規定をオーバーしておるというところに指摘されている要点があると思うのであります。